平川医療器商会株式会社様の管理の元でAEDを弊社でも取り扱いしております。
動作温度0℃~+50℃という冬期も夏季も安定して電気ショックを与えることのできるAED。
保管温度はー30℃~+60℃(バッテリと電極込み。最大1週間以内)という極端な場所でも保管ができて、冬期の山間地での救助でも誤動作無く使用ができる能力を有しています。
成人モード、小児モードの切替もワンタッチで、バイリンガル機能の付いたモデルだと英語と日本語の切替もワンタッチで変更可能です。
日本ストライカー株式会社様の取扱商品ですが、本管理はアメリカのstryker社です。
配信許可が得られておりませんので動画配信することができませんが、代わりに詳しい説明動画DVDも弊社で制作しております。
説明が必要な場合や大人数様参加型の説明会も平川医療器商会株式会社様の協力を頂きまして必要に応じて開催いたします。
一秒でも早い救命措置のための装置がAEDです。
今現在一般に出回っているAEDは保管温度や使用可能温度に制限があり豪雪地域での使用には向かないものが多いのです。
今回取り扱いの許可を得た理由は実際に寒い場所で保管されているAEDを実際に使おうとしたときに使えないという事実があります。
飛騨地方の気温は冬期に零下に下回ることもあり保管するには電気を使用する保温箱が必要となります。
そして実際にAEDが配備されているにもかかわらず、どこにあるか配備先の人に聞いても「えっと‥どこだっけ?」となる事も多いのです。認知、確実に使用できる機器、管理のしやすさを求めたときこの製品に出会いました。
今後このAEDが配備される場所も増えていくと思います。
地域の拠点にこのAEDがあることで救える命も増えますし、どこにAEDがあるかを地域住民が把握しているという組織体制も自然と出来ていくことでしょう。
AEDの取り扱いを始めたのはこれが理由です。
本当の機器の際に誰もが正しい知識と使用できる環境を目指しています。