入浴前にスイッチONで冬季の入浴も快適になります。
ひやっとした浴室も暖房で温めておくことで快適に過ごせるようになり、入浴時間をゆっくりと楽しんでいただけるようになります。
タイマーの設定や換気機能をうまく使うことで浴室のジメジメを乾燥させたり、梅雨時の服乾燥などにも活用できます。
2時間程度の衣類乾燥運転で乾きにくい衣類もカラッと乾きます。
また、脱衣室にも同時に暖房機を設置することでヒートショックも抑制。
します。
せっかくリラックスできる入浴時間です。
浴室も脱衣室も温かくして快適に過ごしましょう。
浴室・脱衣室暖房機の工事施工前には事前の調査と打ち合わせが必ず必要です。
天井裏の高さが確保できるかや電源をどのように配線してくるかも決めなくてはなりません。
暖房機本体につきましてはカタログをお持ちいたしますのでその中から選んでいただく方法となります。
電源につきましては必ず専用回路が必要になりますので配線工事が必要になります。
100V(ボルト)と200V(ボルト)の二種類がありますので、それに応じて分電盤から専用回路を配線いたします。
暖房機へは直接配線を行いますのでコンセントなどは必要ありません。
さらに感電防止のためにアース(接地)しなくてはいけません。
ですので、アース線が近くにない場合はアース工事も必要になります。